ロート製薬「藻活(もかつ)®プロジェクト」に参画

アライアンス

ロート製薬「藻活(もかつ)®プロジェクト」に参画 藻類の可能性を暮らしに届け、人・地域・地球の健康が循環する未来づくりを推進

2026年7月17日

ロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:瀬木英俊)は、このたび、藻類を活用して人と地球を健康にする取り組み「藻活®プロジェクト」に参画しました。
当社は、2025年4月に、自然界の力を科学的に解明し、現代社会に還元する新たな事業戦略「フィトサイエンス構想」を発表しました。その第一弾として、沖縄県久米島町に日本初の藻類農園※1である「藻類農園FARMO(ファーモ)」をグランドオープンし、藻類の研究・生産・加工・観光サービスを一体化した取り組みを進めています。藻類は、栄養・美容・健康領域での活用に加え、環境負荷の少ない生産、資源循環、地域産業の創出など、多面的な可能性を持つ自然資源です。当社は「藻活®プロジェクト」への参画を通じて、藻類の価値を生活者にとってより身近なものにし、健康とサステナビリティがつながる暮らしの提案を進めてまいります。

※1:藻類農園:藻類の研究、生産、加工、そして観光サービスが一体となった施設

参画の背景

当社は創業以来、自然界に存在する成分や素材の力を科学的に見つめ、胃腸薬、目薬、外皮用薬、スキンケア商品などを通じて、人々の健やかな生活に寄り添ってきました。
近年、人生100年時代を背景に、心身ともに健やかに自分らしく生き続ける「ロンジェビティ」への関心が高まる一方、食料問題や環境問題、地域資源の活用など、健康を取り巻く社会課題は複雑化しています。当社は「Connect for Well-being & Longevity」のもと、藻類をはじめとする自然資源の可能性を追求しています。今回の「藻活®プロジェクト」への参画を通じて、藻類を研究開発や産業創出にとどめず、日々の暮らしに取り入れられる新たな選択肢として提案することで、健康とサステナビリティが自然につながる社会、そして一人ひとりの健やかなロンジェビティの実現を目指して活動してまいります。

藻活(もかつ)®プロジェクトについて

昨年12月に発足した、藻類の力を活かし、食と健康の分野で新たな価値を創出するために、当社を含む多業種13社が連携して取り組む産業連携プロジェクトです。
日本では古来より、海藻をはじめとする藻類が食文化に根づき、食物繊維、ミネラル、必須アミノ酸などを含む身近な健康食材として親しまれてきました。また藻類は、単位面積あたりの生産効率やブルーカーボンとしての役割など、環境面でも注目される自然資源です。本プロジェクトでは、多業種の企業が連携し、藻類の力を活かした食と健康の新たな価値創出を目指しています。