近視性網脈絡膜萎縮を対象に開発中の再生医療等製品「PAL-222」に関するファーマバイオ株式会社との国内独占販売契約締結について

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近視性網脈絡膜萎縮を対象に開発中の再生医療等製品「PAL-222」に関するファーマバイオ株式会社との国内独占販売契約締結について

2026年9月30日

ロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:瀬木 英俊)は、ファーマバイオ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:草野 仁、以下「ファーマバイオ社」)が開発中のヒト(同種)脂肪由来間葉系間質細胞シート「PAL-222」(以下「本開発品」)について、同社と日本国内における独占販売契約(以下「本契約」)を締結したことをお知らせいたします。

概要

本開発品は、近視性網脈絡膜萎縮を予定適応症とする再生医療等製品です。ファーマバイオ社は、第I/IIa相臨床試験(PAMyCA試験)の結果を踏まえ、条件及び期限付承認の取得を目指し、承認申請に向けた取組を進める予定です。本開発品の製造販売承認が得られた場合には、当社グループ会社であるロートニッテン株式会社を通じて、日本国内で販売する予定です。
当社は、ロートグループ総合経営ビジョン「Connect for Well-being & Longevity」のもと、従来のOTC医薬品事業に加え、再生医療分野にも取り組んでいます。これまで培ってきた眼科領域の知見を活かし、ファーマバイオ社との連携を通じて、近視性網脈絡膜萎縮に対する新たな治療選択肢の提供に向けた取り組みを進めてまいります。

ファーマバイオ社について

ファーマバイオ社は、再生医療の創薬開発を行うディープテック企業です。独自の細胞シート化技術を活用し、近視性網脈絡膜萎縮向けヒト(同種)脂肪由来間葉系間質細胞シート(PAL-222)をはじめとする再生医療等製品の開発に取り組んでいます。神奈川県川崎市のライフイノベーションセンター内に自社工場を保有し、生きた細胞の製造や高度な品質管理システムを確立しているほか、細胞医薬品の研究開発から製造までを一貫して請け負う医薬品開発製造受託(CDMO)としても事業を展開しています。

所在地 愛知県名古屋市西区上名古屋4丁目14-17
設立 1978年4月(社名変更 2010年10月)
代表者 代表取締役社長 草野 仁
事業内容 再生医療等製品の開発製造、再生医療等製品の開発製造受託 他
URL https://www.pharmabio.co.jp/

今後の見通し

本件が2027年3月期の当社連結業績予想に与える影響は、軽微と見込んでおります。今後、公表すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。